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| 紹介記事No.8「ファイア−エムブレム 烈火の剣」 |
前作封印の剣の20年前の物語で物語の舞台であるエレブ大陸をサカ地方の少女リン、フェレ公子エリウッド(前作主人公のロイの父)、オスティア侯弟ヘクトル(前作ヒロインのリリーナの父)の3人に視点を合わせてストーリーが展開していきます。
システムはシミュレーションRPGで基本的に主人公が敵拠点を制圧したり一定ターン防衛したりするなどの条件をクリアすることにより進んでいきます。
話の大筋はリン編ではサカの草原でプレイヤーでもある軍師と出会う所から始まり、そこから様々な出会いを繰り返し、自身の祖父を殺害を止めるためにがいるキアランまで行く事が目的になります。
エリウッド編はリン編の1年後で失踪した父の消息をつかむために家臣や親友のヘクトル等と共に旅に出ますがその中で様々な事件に巻き込まれていき、やがて世界全体を揺るがす出来事に発展していきます。
ヘクトル編はエリウッド編を一度クリアすると出るシナリオで中身はある程度エリウッド編と同じですが視点がヘクトルのものになっています。
操作性はかなり便利になりました。今まで簡単に出来なかった初期配置の設定やアイテムを一括で預けられたりと細かい配慮がなされています。
前作封印の剣にあった様々なキャラクター同士が信頼を深める支援会話システムは使いやすくなり、その支援会話を閲覧することも可能になったことやサウンドテストにも収集の要素が加わり、やりこみを目指す方でもそうでない方でも楽しめます。
なお、これらをフルにコンプリートしようとすれば2回3回のプレイではとても難しく、何度も飽きずに楽しめる仕様になっています。
もちろん失った仲間は戻ってこないものは変わっておりません。
戦闘シーンも相当作りこんであり、自軍で使い回しがあまり無く、相当魅せの要素が盛り込まれています。正直GBAでここまで出来るものなのかと驚嘆しました。
また、難易度に関してはエムブレム初心者のためにリン編では全てチュートリアルの形式になっていて初心者でもすぐに慣れる事が出来ると思います。ただし、行動がかなり制限されているため経験者は少々面倒と感じるかもしれません。
総合的な難易度はシリーズでもかなり低めですが一度クリアした後に出るハードモードはSFCで発売された極悪難易度のトラキア776には及ばずもそれに続くくらいの難易度に仕上がっており、上級者の方にもなかなかやり応えを感じさせる出来だと思います。
ただ、残念なのがテキストなどの間違いがいくつか見られたり、表示が一部バグッた箇所が見られたのが少々残念です。ただし、プレイに支障が出るバグはほとんど存在しません。
いろいろな意味でシリーズ初心者・経験者に対する配慮がよく出来ている作品に感じました。
過去のシリーズをやっている方、これから始める方にもこの作品はお勧めです。
プレイ時間:約20〜40時間(1周クリアの時点)
総プレイ時間:約130時間(7周クリア済み)
紹介記事 No.8
レビューアー:微風
HP「瞳の色」
http://www11.ocn.ne.jp/~hitomi/
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-GBAソフト-
| ジャンル |
シュミレーションRPG |
| プレイヤー |
1〜4人 |
| 価格 |
¥4,800 (税別) |
| 発売日 |
2003年4月25日 |
| メーカー |
任天堂 |
公式サイト http://www.nintendo.co.jp/n08/ae7j/index.html
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2003年8月12日
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